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記者オーハタが訊く!【サウンドチーム編】

こんにちは!「デビプレ」専属記者の、オーハタです!

「デビサバ2」発売まであと2日に迫りました本日は、本作の先着購入者特典「伊藤賢治☆アトラスサウンドチーム スペシャルサウンドトラック」で伊藤さんの素敵な楽曲のアレンジを手掛けたアトラスのサウンドチームに突撃!

サウンドブースの扉をがたがた揺らして、「ください! コメント下さい!!」と泣きついてきました。(その節はお騒がせしました…)

アトラスサウンドチーム、皆さん個性の滲むコメントです。是非是非、ごらんくださいませ。


サウンドディレクター 土屋 憲一

0726
ねんがんの先着購入者特典をてにいれたぞ!

…以上、絶対言おうと思って温めといた必殺ネタでした。どうもすいません。
今回、伊藤賢治さんの楽曲をアレンジさせて頂くという大役を仰せつかりました、アトラスサウンドチームの土屋と申します。伊藤さんに対しインペリアルクロス陣形で立ち向かうアトラス勢がパリイ連発…といった感のあるこの特典CDですが、大変申し訳ない事に数に限りがあるそうですので、くれぐれも殺してでもうばいとるような事の無きよう、宜しくお願い致します。

…ここ、アトラスのサイトですよね?
この文書、大丈夫ですかね?

メンバーの中での自分の立ち位置を考慮した結果、どう考えても私がネタ担当もといアトラスの濃ゆい部分担当だろう…という事で、女神転生風味な激しいアレンジの「B06」と魔神転生風味な静かなアレンジの「セプテントリオン」でお送り致します。何しろ伊藤さんの楽曲を耳コピーして育った世代ですので、一人のファンボーイに戻って「イトケン信者としての年季の違いを見せたる!!」という気概で作りました。

ところで、この謎の曲名「B06」に隠された真実ですが、

…あ、コレ言わない約束でしたっけ?

すいません言えません。
いつか「デビサバ2」のオリジナルサントラが出る時が来たら、分かるかも…。

今回、プロのカメラマンさんにジャケット用の写真を撮って頂くという貴重な体験をしたんですが、激レアなヴィンテージ・アトラススタッフジャンパー(ナチュラルなユーズド感の刺繍ロゴ入り後期バージョン)をちょっとくさいけど我慢して着用するなどファッション面にもこだわった作品となっておりまして、「俺のタッチセンス付コントロールノブがお前の敏感なEQポイントをピーキング」とかそんなアオリが入りそうな出来映えです。その辺も見所というかお見せしかねるというか…。

カメラマンさんもこんなモッサリした被写体は初めてだと思います。
どうもすいません。

なお、このCDは、北斗七星にまつわる7日間の戦いを描いた作品という事で7曲収録されているのですが、もしかすると北斗七星の傍に第8の星・死兆星が見えてしまう方もいらっしゃるかも知れません。弊社では一切責任を負いかねますので悪しからず。

それでは明日も、良い一日ヲ…。


コンポーザー 喜多條 敦志

続きまして、こんにちは、サウンドチームの喜多條です。

猛暑の続く中、デビサバ2の発売が目前に迫ってきましたねー。
自分は前作では効果音で関わっておりましたが、今作でもお手伝いをさせていただいてます。開発途中何度か見せてもらいましたが、個人的にもとても楽しみにしているタイトルなので、発売が待ち遠しいです。

そんな中、特典CDの依頼が飛び込んできたわけで、しかも、伊藤賢治さんの楽曲と、光栄なことこの上ない話で恐縮しまくりです。

まだ純朴な少年時代にリアルタイムで聞きながら、ゲームをプレイしていた世代なので、非常にリスペクトしている作曲家のお一人だからです。

ただそこは、自分の個性を活かせる曲でアレンジしてもらえれば!!という依頼内容だったので、ガクブルしつつ、各自自分の好きな曲を選びました。
自分が選んだのは、イントロやメロディの印象的な「Battle of the Brave」というバトル用の楽曲です。

音楽的な話をしてしまえば、コード進行が普段自分のよく使うものと似ていて、構成が、A→B→サビとはっきりした構成なので、これもまた自分のスタイルに通じる部分があり、やりやすかったと思います。

なので、アレンジというと大胆なアレンジを思い浮かべる人も多いと思いますが、自分のは原曲に忠実な形で、フレーズやパートを足す方向で進めました。

そして、できあがったものを通して聞いてみると、環境はほとんど変わらないのに、音使いやミックスの空気感なども含めホントにみんなのカラーが出ていてとても面白いです。
このような試みは是非またやりたいですね(笑)

この特典CD、伊藤賢治さんの楽曲を本編とはまた違った角度で聞くことができますし、是非々々に予約して、本編共々楽しんでいただければ嬉しいです!


コンポーザー 小塚 良太

こんにちは、サウンドチームの小塚です。

私も伊藤賢治さんの曲は本当に子供の頃からゲーム内でもサントラ盤でも慣れ親しんでおりまして、
某3の4体の貴族とバトルする時の曲など、ピアノで(弾けないなりに!)猛練習していたクチであります。
ですので、今回のアレンジに参加させて頂き非常に光栄でした。

自分が担当させて頂いたのは「Exploration」「種の意思」の2曲なのですが、どちらも全く違う方向性を目指しつつ、全力でアレンジさせて頂きました。

特に「Exploration」は、ズバリ”夏”をテーマにしていまして、このアレンジのために買った(!)風鈴の音なども入れつつ、涼しげな雰囲気にしてみましたので、冷えた麦茶と一緒にどうぞ、という感じで季節的にも旬でオススメです。

ちなみに。ゲーム中では序盤から頻繁に耳にする事になる曲だと思いますので、ネタバレ的な事を心配されている方でも、だいじょうブイッ!です。…ゾクッ。

さて、振り返ってみますとこのアルバム。
「「デビサバ2」のお好きな楽曲を自由にアレンジしてください!」という、大分ふんわりしたオーダーだったのですが、最終的に出来上がったものを通して聴いてみますと、曲調も多種多様でアルバム内の位置付けもそれぞれ全く意識していなかったのにも関わらず、不思議な統一感があって驚きました。

これも偏に、伊藤さんによる一つ一つに芯の通ったメロディやフレーズの成せる技なんでしょうね~。

少し違う角度から光を当てられたデビサバ2の楽曲たちを、ゲームと共に楽しんで楽しんで頂ければ幸いです。


コンポーザー 小西 利樹

デビルサバイバー2、いよいよ発売間近ですね!

ということで、ワタクシ、先着特典のアレンジサントラ「対峙」「運命への挑戦」の2曲を担当させてもらいました。

制作過程はいつも通りツマリハマリなわけですが、今回は特に苦労したというか、迷いましたねぇ。

特に「対峙」は締め切りギリギリまで方向性が固まらず、夜逃げしようかと思いました(笑)

この二曲、原曲はいわゆる作曲者伊藤さんの「イトケン節」が炸裂している曲でして、最初は二曲とも原曲の雰囲気やサウンドは壊さずに必死こいてアレンジしていたんですが、どうもしっくりこなくてですね…

なんというか原曲がすでに完成されていて、それをベースに発展させるのが難しい状態だったんですね。

そんなこんなで「作っては没に」の繰り返しで悶々としていたある日、「YOUもう思いっきり曲調崩しちゃいなよ」と天の声が聞こえた気がしたので、「メロディとコードのみを生かして再構築する」というある意味無謀な方向性にしました。

その甲斐(?)あってか両曲とも原曲と全く違った印象の曲になっちゃいましたが、今改めて聞くと、たまにはこういうのもアリなんじゃないかなぁなんて思っちゃいますね。歳のせいでしょうか?

まぁ原曲を大胆にいじくりすぎたせいで、曲のタイトルが「対峙」「運命への挑戦」と聞いた時は、「うわ…このアレンジでよかったんかな…」なんてヒヤヒヤしてしまったのは内緒ですが…

どんなアレンジか気になってきました?
気になってきましたよね!

じゃあもうお店に予約に走るしかないですよ!

ということで、
「デビルサバイバー2」
ヨロシクオネガイシマス!


冒頭いきなり土屋さんの愛猫さまのお写真から入りましたが…なにやら発売直前でザワッとする情報が飛んでまいりましたね。

どうやら本サウンドトラックには──(検閲にヨリ、削除されまシた)──

是非、先着購入者特典で確かめてみてくださいね!

ジャケットはこんなかんじですが
DS2_?V????P?b?g?u?e_?c?{PDF
ジャケットを開くともう1つお楽しみがあるんです。中面のデザインも、お見逃しなくっ!
アトラスサウンドチームのみなさん、ありがとうございました!

※「伊藤賢治☆アトラスサウンドチーム スペシャルサウンドトラック」は、先着購入者特典です
※数に限りがございますので、ご予約いただくことをお勧め致します
※ご予約の際は、必ず各店頭にてお問い合わせください

記者オーハタが訊く!【サウンドチーム編】

こんにちは!「デビプレ」専属記者の、オーハタです!

「デビサバ2」発売まであと2日に迫りました本日は、本作の先着購入者特典「伊藤賢治☆アトラスサウンドチーム スペシャルサウンドトラック」で伊藤さんの素敵な楽曲のアレンジを手掛けたアトラスのサウンドチームに突撃!

サウンドブースの扉をがたがた揺らして、「ください! コメント下さい!!」と泣きついてきました。(その節はお騒がせしました…)

アトラスサウンドチーム、皆さん個性の滲むコメントです。是非是非、ごらんくださいませ。


サウンドディレクター 土屋 憲一

0726
ねんがんの先着購入者特典をてにいれたぞ!

…以上、絶対言おうと思って温めといた必殺ネタでした。どうもすいません。
今回、伊藤賢治さんの楽曲をアレンジさせて頂くという大役を仰せつかりました、アトラスサウンドチームの土屋と申します。伊藤さんに対しインペリアルクロス陣形で立ち向かうアトラス勢がパリイ連発…といった感のあるこの特典CDですが、大変申し訳ない事に数に限りがあるそうですので、くれぐれも殺してでもうばいとるような事の無きよう、宜しくお願い致します。

…ここ、アトラスのサイトですよね?
この文書、大丈夫ですかね?

メンバーの中での自分の立ち位置を考慮した結果、どう考えても私がネタ担当もといアトラスの濃ゆい部分担当だろう…という事で、女神転生風味な激しいアレンジの「B06」と魔神転生風味な静かなアレンジの「セプテントリオン」でお送り致します。何しろ伊藤さんの楽曲を耳コピーして育った世代ですので、一人のファンボーイに戻って「イトケン信者としての年季の違いを見せたる!!」という気概で作りました。

ところで、この謎の曲名「B06」に隠された真実ですが、

…あ、コレ言わない約束でしたっけ?

すいません言えません。
いつか「デビサバ2」のオリジナルサントラが出る時が来たら、分かるかも…。

今回、プロのカメラマンさんにジャケット用の写真を撮って頂くという貴重な体験をしたんですが、激レアなヴィンテージ・アトラススタッフジャンパー(ナチュラルなユーズド感の刺繍ロゴ入り後期バージョン)をちょっとくさいけど我慢して着用するなどファッション面にもこだわった作品となっておりまして、「俺のタッチセンス付コントロールノブがお前の敏感なEQポイントをピーキング」とかそんなアオリが入りそうな出来映えです。その辺も見所というかお見せしかねるというか…。

カメラマンさんもこんなモッサリした被写体は初めてだと思います。
どうもすいません。

なお、このCDは、北斗七星にまつわる7日間の戦いを描いた作品という事で7曲収録されているのですが、もしかすると北斗七星の傍に第8の星・死兆星が見えてしまう方もいらっしゃるかも知れません。弊社では一切責任を負いかねますので悪しからず。

それでは明日も、良い一日ヲ…。


コンポーザー 喜多條 敦志

続きまして、こんにちは、サウンドチームの喜多條です。

猛暑の続く中、デビサバ2の発売が目前に迫ってきましたねー。
自分は前作では効果音で関わっておりましたが、今作でもお手伝いをさせていただいてます。開発途中何度か見せてもらいましたが、個人的にもとても楽しみにしているタイトルなので、発売が待ち遠しいです。

そんな中、特典CDの依頼が飛び込んできたわけで、しかも、伊藤賢治さんの楽曲と、光栄なことこの上ない話で恐縮しまくりです。

まだ純朴な少年時代にリアルタイムで聞きながら、ゲームをプレイしていた世代なので、非常にリスペクトしている作曲家のお一人だからです。

ただそこは、自分の個性を活かせる曲でアレンジしてもらえれば!!という依頼内容だったので、ガクブルしつつ、各自自分の好きな曲を選びました。
自分が選んだのは、イントロやメロディの印象的な「Battle of the Brave」というバトル用の楽曲です。

音楽的な話をしてしまえば、コード進行が普段自分のよく使うものと似ていて、構成が、A→B→サビとはっきりした構成なので、これもまた自分のスタイルに通じる部分があり、やりやすかったと思います。

なので、アレンジというと大胆なアレンジを思い浮かべる人も多いと思いますが、自分のは原曲に忠実な形で、フレーズやパートを足す方向で進めました。

そして、できあがったものを通して聞いてみると、環境はほとんど変わらないのに、音使いやミックスの空気感なども含めホントにみんなのカラーが出ていてとても面白いです。
このような試みは是非またやりたいですね(笑)

この特典CD、伊藤賢治さんの楽曲を本編とはまた違った角度で聞くことができますし、是非々々に予約して、本編共々楽しんでいただければ嬉しいです!


コンポーザー 小塚 良太

こんにちは、サウンドチームの小塚です。

私も伊藤賢治さんの曲は本当に子供の頃からゲーム内でもサントラ盤でも慣れ親しんでおりまして、
某3の4体の貴族とバトルする時の曲など、ピアノで(弾けないなりに!)猛練習していたクチであります。
ですので、今回のアレンジに参加させて頂き非常に光栄でした。

自分が担当させて頂いたのは「Exploration」「種の意思」の2曲なのですが、どちらも全く違う方向性を目指しつつ、全力でアレンジさせて頂きました。

特に「Exploration」は、ズバリ”夏”をテーマにしていまして、このアレンジのために買った(!)風鈴の音なども入れつつ、涼しげな雰囲気にしてみましたので、冷えた麦茶と一緒にどうぞ、という感じで季節的にも旬でオススメです。

ちなみに。ゲーム中では序盤から頻繁に耳にする事になる曲だと思いますので、ネタバレ的な事を心配されている方でも、だいじょうブイッ!です。…ゾクッ。

さて、振り返ってみますとこのアルバム。
「「デビサバ2」のお好きな楽曲を自由にアレンジしてください!」という、大分ふんわりしたオーダーだったのですが、最終的に出来上がったものを通して聴いてみますと、曲調も多種多様でアルバム内の位置付けもそれぞれ全く意識していなかったのにも関わらず、不思議な統一感があって驚きました。

これも偏に、伊藤さんによる一つ一つに芯の通ったメロディやフレーズの成せる技なんでしょうね~。

少し違う角度から光を当てられたデビサバ2の楽曲たちを、ゲームと共に楽しんで楽しんで頂ければ幸いです。


コンポーザー 小西 利樹

デビルサバイバー2、いよいよ発売間近ですね!

ということで、ワタクシ、先着特典のアレンジサントラ「対峙」「運命への挑戦」の2曲を担当させてもらいました。

制作過程はいつも通りツマリハマリなわけですが、今回は特に苦労したというか、迷いましたねぇ。

特に「対峙」は締め切りギリギリまで方向性が固まらず、夜逃げしようかと思いました(笑)

この二曲、原曲はいわゆる作曲者伊藤さんの「イトケン節」が炸裂している曲でして、最初は二曲とも原曲の雰囲気やサウンドは壊さずに必死こいてアレンジしていたんですが、どうもしっくりこなくてですね…

なんというか原曲がすでに完成されていて、それをベースに発展させるのが難しい状態だったんですね。

そんなこんなで「作っては没に」の繰り返しで悶々としていたある日、「YOUもう思いっきり曲調崩しちゃいなよ」と天の声が聞こえた気がしたので、「メロディとコードのみを生かして再構築する」というある意味無謀な方向性にしました。

その甲斐(?)あってか両曲とも原曲と全く違った印象の曲になっちゃいましたが、今改めて聞くと、たまにはこういうのもアリなんじゃないかなぁなんて思っちゃいますね。歳のせいでしょうか?

まぁ原曲を大胆にいじくりすぎたせいで、曲のタイトルが「対峙」「運命への挑戦」と聞いた時は、「うわ…このアレンジでよかったんかな…」なんてヒヤヒヤしてしまったのは内緒ですが…

どんなアレンジか気になってきました?
気になってきましたよね!

じゃあもうお店に予約に走るしかないですよ!

ということで、
「デビルサバイバー2」
ヨロシクオネガイシマス!


冒頭いきなり土屋さんの愛猫さまのお写真から入りましたが…なにやら発売直前でザワッとする情報が飛んでまいりましたね。

どうやら本サウンドトラックには──(検閲にヨリ、削除されまシた)──

是非、先着購入者特典で確かめてみてくださいね!

ジャケットはこんなかんじですが
DS2_?V????P?b?g?u?e_?c?{PDF
ジャケットを開くともう1つお楽しみがあるんです。中面のデザインも、お見逃しなくっ!
アトラスサウンドチームのみなさん、ありがとうございました!

※「伊藤賢治☆アトラスサウンドチーム スペシャルサウンドトラック」は、先着購入者特典です
※数に限りがございますので、ご予約いただくことをお勧め致します
※ご予約の際は、必ず各店頭にてお問い合わせください